小田聖奈(開星中)
進学先/横浜市立大学国際商学部
私は高二の志望校調べの時期になってもやりたいことが見つからず、学部すら決まっていない状況でした。担任の先生に「消去法でいいから絞ってみて」と言われ、仕方なく選んだのが経済系の学部です。そこから先生にアドバイスをいただいて徐々に自分が興味を持てるものを見つけていきました。そして最終的に志望校として決めたのが横浜市立大学の国際商学部でした。
まず私は学校推薦型選抜を受験しました。横浜市立大学の学校推薦は共通テストと志望理由書のみで判断されます。できればここで決めたいと思っていたので、共通テスト前は高校生活で一番勉強をしました。でも自己採点をしてみると得点源だった英語が直前模試より二十点も落ちてしまっていたり、得意だった国語も点数が思ったより出ていなかったりして本当にボロボロでした。自分なりに一生懸命勉強してきたつもりだったので物凄く悔しかったのを強く覚えています。推薦は当然点が足りないので一般に切り替えようとしましたが一般もC判定で挑戦するのもギリギリのラインでした。おかげで一週間以上勉強が手につかず、呆然としていました。そんな私を動かしてくれたのは塾に常に貼ってあった 「最後まで諦めない人が勝つ」という言葉です。受験前は言われなくても諦めないよと簡単に思っていた言葉でしたが、実際に共通テストを終えた私は諦めの気持ちの方が大きく、この言葉にはっと気付かされました。それから小論文などを先生方に指導していただいて二次対策もなんとか間に合わせることができました。
合格した今、強く思うのはあの時諦めなくて本当に良かったなということです。これから受験する皆さんもぜひ最後まで諦めずやり抜いてください。途中、辛いことは沢山あると思いますが、無理せず自分のペースで続けていれば結果はついてくるはずです。頑張ってください。応援しています。
野村優奈(松江一中)
進路先/島根大学教育学部
私は、島根大学教育学部を総合型選抜IIで受験し、合格しました。
私が島根大学の受験を決めたのは、夏休みの終わりでした。クラスの中では一番遅かったと思います。私には、絶対に就きたい職業はありませんでしたが、将来は島根県で働いて地元に貢献したいという気持ちは強くありました。大学調べをしていても、自分がなりたい職業や学びたい分野が決まらず、悩んでいました。その時に、進路の先生に島根大学を薦められました。それから、パンフレットやホームページで大学について知るうちに、島根大学での学びが将来島根県で働くための強みになると考え、島根大学を志望しました。
私が受けた入試では、一次がプレゼンテーション、通過すると大学入試共通テストがあります。プレゼンテーションでは、たくさんの先生にご指導頂き感謝しています。数をこなすことはもちろん、教育についての知識を増やしたり、共通テストの勉強をしたり全て同時に進めるのはなかなか大変でした。一次を通過してから共通テストまで残り2か月だったので毎日焦るばかりでした。この時、もっと早くから単語を覚えておけばよかった、ちゃんと勉強しておけばよかったと後悔しました。高校1・2年生の頃は、宿題や小テストの勉強が終わったらスマホやテレビを見ていました。振り返ると、本当にもったいない時間の使い方をしていたと思います。高3になると英語や古典などの単語や句形を覚える時間はほぼありません。単語や句形を覚えるだけで点が取れるとこも取れないし、基礎がない状態で絶対に問題は解けないので、早いうちから単語を覚えておいたほうがいいです。
プレゼンテーションや面接練習、志望理由書など、たくさんの先生が支えてくださったおかげで合格することができました。ありがとうございました。これから受験を迎える皆さん、自分の進路を真剣に考えて、受験準備になるべく早くとりかかることをおすすめします!これからも頑張ってください。応援しています。
𠮷野 快(東出雲中)
進学先/島根大学生物資源科学部
私は島根大学のへるん入試を受験し、合格することができました。この入試を受験しようと決めたのは九月が近くなってきてからでした。今思うことはもっと早くから決めて準備しておけばよかったと思っています。
この入試内容は二種類の面接と筆記試験でした。大変だと思うのは面接が二つあることだと思います。それぞれの志望理由と、地域にどう貢献するかについての面接なのでこの二つが上手くつながるようにしておくとスムーズに考えがまとまると思います。○○というふうに地域に貢献したいので△△学部でそのことについて専門的に学びたいなどといったようにすると自分なりに考えがまとまると思います。私は環境DNAというものに出会い、それを島根大学で研究している教授がおられたのでそれをものすごく探究しました。
環境DNAとは簡単に言えば、水中など環境中に含まれているそこに生息する動物由来のDNAのことです。このことについて理解して、どう地域に生かすかということを考えるのが一番大変でした。受験が早いこともあり、準備がとてもきつく、このへるん入試は諦めて一般受験に切り替えようと思ったことはたくさんありましたが、担当の先生ご指導のもと、なんとか、合格することが出来ました。
八月に部活動を引退して、試験まで二ヶ月しかなくとても焦っていましたが、絶対的な信頼を寄せる先生からのアドバイスや、面接対策、たくさんの練習に付き合ってくださった先生方がいてくださったからこその合格だと思っています。沢山の人の支えには本当に感謝しています。
これから受験される皆さんも焦ったり緊張したり、辛いことが沢山あると思いますが、自分を信じて最後に後悔だけはしないように全力で頑張ってください。あとは余裕をもって準備することをお勧めします。
藤田珠侑音(松江三中)
進学先/愛媛大学農学部
私がこの大学、学部を目指そうと思ったきっかけは農業がしたいと思ったからです。はじめは、単純に農業がしたいから農家になろうと思っていましたが、農業についてたくさん調ベていくうちに、スマート農業のひとつである植物工場の存在を知り、とても魅力を感じました。そして、植物工場の専門的なコースが愛媛大学にあったのでこの大学に進学したいと思いました。
愛媛大学農学部の推薦入試は学力試験と面接でした。学力試験は国語、英語、理科(化学、生物、物理から一つ)の三教科でした。過去問が無かったので、教科書や問題集をひたすら解きました。面接は口頭試問が含まれていたので、時事問題や、農業関係のニュースなどをたくさん調べて知識を蓄えました。面接練習は理科の先生をはじめ、たくさんの先生方に指導してもらいました。自分では気づかない所を指摘していただき、より質の高い志望理由や大学で学びたいことを作ることができました。
最後に、これから受験を控えるみなさんは何でもいいので興味関心があることをたくさん調べてみてください。私自身も農業について情報収集するまでは植物工場のことを知りませんでした。今では調べたことで自分のしたいことを見つけることができたので本当に良かったと思っています。調ベることが自分にぴったりな大学を見つけることにもつながります。不安になることもたくさんあると思いますが、家族や友達、先生方の支えがあれば乗り越えられると思います。頑張ってください。
亀山 詩(松江一中)
進学先/島根県立大学看護栄養学部
私は将来、認定看護師として地域に貢献したいと考えています。そのためには、島根県立大学の看護学科に進学する必要がありました。その理由は、地域体験型の学習が多いところです。今までの経験の中で、体験して初めてその立場に立って、物事を考えられることがあったので、経験することによってより地域に根ざした看護師になれると考えました。
県大の入試方法は、さまざまな方法がありました。私は、連携校型入試Aを利用しました。これには、4.0以上の学習成績以外にレポートと面接が個別試験の内容でした。なので私は、学習成績4.0以上を貰えるように定期テストはもちろん、それ以上に無遅刻無欠席を何よりも心掛けました。そして、面接の練習は、とにかくたくさんの先生の所に通い場数を踏みました。本番の面接では、何を聞かれるかわからないし、同じ先生で慣れるわけにはいかないので、いろんな先生の所に行って練習していただきました。私は面接とは、志望理由書を詳しく聞いたり、コミュニケーション力を見るテストだと思います。なので志望理由書は、面接の骨組みになります。だから十枚以上書き直したり、本番直前まで考えていました。でもそのおかげで、面接では何を聞かれても答えられたし、芯のあるものとなりました。レポートに関してもいろんな先生にお題を出してもらいました。
私は、受験勉強を直前になってしたため焦っていたし、志望理由書もずっと提出しなかったりと、先生には夜遅くまで残って もらったり、たくさん迷惑を掛けました。でも先生は最後まで応援してくださいました。本当に感謝してもしきれません。だからどんどん先生を頼りましょう。大学に合格して、将来恩を返せばいいのです。最後に自分を信じて諦めなければ大丈夫です。自信を持っていきましよう。
船越泰晴(開星中)
進学先/東海大学医学部
私は、東海大学医学部の希望の星育成入試に合格しました。私は、柔道を小学校から続けており、三年生ではインターハイ出場や全日本ジュニア出場をはたしました。そんな柔道を活かして受験できたのが希望の星育成入試でした。幼いころから医師の両親が人に感動を与えて感謝をされている姿に憧がれてきた私にとってこれほど自分に適したものはないと思い、東海大学医学部の希望の星育成入試を受験しました。
私は、他の人に比べて本格的な受験勉強をスター卜するのが遅くなりました。クラスのみんながどんどん受験勉強のモードに切りかえていく姿を見て、とても焦りを感じました。さらに、いざ勉強をはじめてみると、自分の中にある知識は穴だらけでした。理解せずにただ覚えようとした結果、 模試などの実践的な問題が解けなくなってしまいました。化学、物理、数学はただやり方を覚えるのではなく、なぜそれがおきるか最初の単元から考え直すようにしました。そしたら、今まで自分が覚えていたものをどれほど理解していなかったかがよく分かりました。さらに、数学と英語は問題に慣れるために大量の問題を解きました。英語は特に小さいダンボールニつがいっぱいになる程解きました。この問題への匱れと大量の単語の知識があれば、共通テストでたたかえると思います。しかし、数学は問題が難化し変わったので、もっと本質的に数学を理解する必要があったと思います。共通テストに合わせて、大学の入試も変わってきています。過去問を解くだけでなく、どのような問題に対しても対応できるために、もっと理解を深めていく必要があると思います。少しでもわからないと思ったら、何でも人に聞いてみるといいと思います。そうすれば、その問題をもっと本質的に理解できるようになると思います。私は、このように成績をあげましたが、人にはそれぞれに合ったやり方があるので、まずそれをしっかりと見つけましょう。
百合澤球(開星中)
進学先/関西大学商学部
「女子アナと結婚したい。じゃあ早稲田行くか。」高2の5月、こんなことを考え始めました。とても軽いノリですが、これが私の受験の始まりでした。
私は野球部に所属していて、思い通りに勉強時間を取ることができなかったため、寝る時間を減らしてでも1日3時間は勉強するというルールを決めました。はじめの3ヶ月くらいはかなりしんどかったし、成績も全然伸びませんでした。けど勉強し続けていくうちに段々成績が伸びていきました。部活を引退するまでこれを続けて、引退してからは塾に入り、毎日最低11時間、直前期は13時間は勉強しました。部活を引退してからは一度も遊びに行くことは無かったです。周りの友達が遊んでいるのを見るのは苦しかったし、遊びの誘いを断るのは何よりも辛かったですが、12月ごろには過去問で合格点が取れるようになり始めて、実力が付いてきているのが分かりました。とても順調でした。
しかし、受験をするまで考えもしなかった大きな誤算がありました。それが受験本番での不安です。私が受験した早稲田大学では、全国の受験生約1万人が1つのキャンパスでいっせいに受験するという形式をとっているため、「この1万人の中で500人しか受からないのか」とか「みんな頭良さそうだな」みたいな、普段過去問を解いていた時には無かった外的要因がのしかかってきました。この不安は実際に受験するまでは分からないことですが、不安に打ち勝てるような強い精神力が必要だと感じさせられました。
関西大学には特待生で合格することができましたが、本命の早稲田大学は補欠者までは入ったものの、合格を勝ち取ることはできませんでした。補欠だったので、あと1問正解できていれば合格できたかもしれません。本当に悔しさが残ります。しかし、受験を通して、1つのことに熱心に打ち込むという経験ができて本当に良かったです。
前田崇志(岸和田市立久米田中)
進学先/甲南大学文学部
私は甲南大学文学部を一般選抜で受験し、合格しました。私が甲南大学を志望した理由は小規模で他学部の人と交流ができるからです。開星高校の学校生活を通して思ったことは小規模の高校だからこそ沢山の人と関わりを持てたと思うし、先生方のサポートが手厚いと思い、大学も小規模の大学を選びました。
私が甲南大学に行きたいという目標が見つかったのは高校二年生だったので、早くから勉強に取り組めたのは良かったと思います。しかし本格的に勉強を始めたのは野球を引退してからなので勉強の量を増やしても英語長文が全く読めない、古文が何書いてるか全く分かりませんでした。なのでこのままで本当に大丈夫なのかという不安やストレスで本当に苦しかったです。そんな時に相談にのってくれ、参考書まで貸してくれた担任の先生、忙しい時間の合間を見つけ英作文を添削してくれた先生、休日の日でも私たちのために学校を開け学習環境を整えてくださった先生、廊下を歩いてても声をかけてくれた先生など先生方の助けがなければ合格もできていないと思うし、途中で諦めていたと思います。また、「合格」という目標に向かって共に頑張った仲間がいたからこそ、ここまで頑張れたと思います。そして私のサポートをしてくれた家族には本当に感謝しています。
在校生のみなさんには目標に向かって諦めずに進み続けてください。そして応援してくれた友達、家族、先生への感謝を忘れないでください。苦しい時には人に頼るのも一つの方法だと思います。これから私は応援してくれた人に恩返しできるような一人前の人間になれるように大学でも頑張っていこうと思います。
久保田樹(松江四中)
進学先/島根県立大学短期大学部保育学科
私は島根県立大学短期大学部保育学科を学校推薦型選抜で受験し、合格しました。
保育士になりたい。地元島根県で学び、そして就職したい。この二つの思いはずっとあったので、志望校に迷いはありませんでした。ですが、受験に関しては不安だらけのスター卜でした。入試内容は小論文、面接、書類審査でした。吹奏楽部の活動を八月いっぱいまでしていたので、本格的に受験勉強をし始めたのは九月でした。すぐ先生方の指導のもと、入試までの道のり、必要な準備にとりかかりました。志望理由書や小論文は何度も何度も書き直し改善していきました。面接にはまず、校内面接を受けました。校内面接でのアドバィスを受けた後は放課後の教室で面接練習を繰り返しました。早口にならないこと、笑顔を忘れないこと、難しい質問でも必ず自分の答えを述べること、など基本的なことから教えていただきました。
一番苦労したのは小論文でした。書き始めの時は題名の付け方、文の構成など全く分かっていませんでした。何度書き直したかわかりませんが、その度に担任の先生の的確な添削をいただき、だんだんとコツを掴むことができました。お陰で本番では、スラスラと書き進めることができ、自信を持って提出することができました。
受験を通して私は、自分1人の力では合格することはできなかったと思いました。進路指導の先生、面接練習を前日までしてくださった先生方、担任の先生、周りの友達、家族に感謝の気持ちでいっぱいです。それと同時に諦めなかった自分がいたからこそ合格できたと思います。道のりは苦しかったですが途中であきらめていたら今の自分はありませんでした。
受験を控えている皆さん、もし進みたい道があったら早めに志望校を決めて一日も早いスタートを切ってください。先生方は全力で応援、指導してくださいます。思うようにいかないことも沢山あるかもしれませんが、最後まで自分を信じて諦めずに頑張って下さい。応援しています。
杠 瑞穂(松江一中)
進学先/島根リハビリテーション学院理学療法士科
私が島根リハビリテーション学院の理学療法学科へ受験を決めたきっかけは、部活で怪我をして理学療法士の方にお世話になりました。そこで体のケアだけでなく、私の不安な気持ちも解消してくださったことがとても印象的で私もそのような理学療法士になりたいと思うようになったことがきっかけです。
私は部活を引退したのが9月であったため受験まであと1カ月しかなく焦る気持ちがとてもありました。指定校推薦で受けさせていただき、受験内容は面接と小論文でした。最初は理学療法士についての知識が少なく、理学療法士には何が必要なのか、そして患者様と接していく中で何が大切なのかを調べたり、色々な方から話を聞くことから始めました。そして、ノートに志望校の特徴や理学療法士についてかいていきました。面接練習で教わったこと、注意を受けたことも沢山かいていき、ノートにまとめることで最後の練習の頃にはすらすら質問に答えたり、私が思っていることを文章で伝えることができるようになったと思います。
私が合格できたのは、前日まで面接練習に付き合ってくださった先生方、挫けた時に励ましてくれた友達、最後まで支えてくれた家族がいたから合格できたと思っています。本当に感謝の気持ちで一杯です。これからも周りへの感謝の気持ちを忘れず恩返しするつもりで、専門学校では懸命に理学療法について学び、幅広い年齢の方々のリハビリが行える理学療法士になりたいと思っています。
これから自分がやりたいことを早めに見つけてそこに向かって努力してください。あきらめず努力していけば、絶対に成功すると思います。そして今後、苦しいことや悩むことがたくさんあると思います。だけど周りには支えてくれたり、応援してくれる人は必ずいます。自分に自信をもって頑張ってください。応援しています。
桑谷彩夏(湖南中)
就職先/株式会社島根銀行
私は株式会社島根銀行への就職内定を戴きました。高校入学後より島根県内の製造系の企業への就職を考えていました。三年生に進級して、真剣に自分の就職先を考えるようになり、自分のセールスポイン卜である人と交わる仕事で地元の島根県に貢献することが望ましいと考えるようになりました。そのようなときに進路の先生から、この会社の紹介をしてもらいました。最初は自分に出来る仕事なのだろうかと不安を感じましたが、進路の先生の強い薦めもあり、担任の先生や親、友人にも相談して、早速、会社見学に行ってみることにしました。会社見学に行った時の担当の方のお話や対応の素晴らしさ、何より会社の時代の変化に即して変わろうとする考え方や働き方、そして会社の雰囲気がとてもよくて、絶対ここに就職したいと強く思いました。考えることも大事ですが、行動して感じることはもっと大事だと思いました。それから、先生方のご指導で面接練習を徹底的に行い、家族にも協力してもらい、無事に島根銀行に内定することが出来ました。何事にも勇気と実行、準備と決断が必要であることを学びました。就職してからもこの経験を活かしていきたいと思いました。開星での三年間は、コロナ禍の中、行事やイベント、学習に大きな困難を強いられましたが、それ故に成し遂げたあらゆる成果は自分にとって大きな自信となりました。また、そこで得た友情や根性はかけがえのない一生の宝物となりました。卒業後もこの友情を温めて、根性を活かして行きたいと思います。開星で学んだ「品性」と「つつもの精神…つくる力、つながる力、もちこたえる力」を大切にして、私の愛する地元島根県や松江市の発展に少しでも貢献できる社会人になりたいと思います。高校生活はあっという間に過ぎていきます。一日一日を大切に、そして大切な仲間とすてきな時間を過ごしてください。